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コロンビア南西部プトゥマジョ州で3月31日、豪雨によって大規模な土石流が発生した。軍は4月1日、死者は254人、負傷者も約400人に達していると発表した。また行方不明者は200人近くに上るとしており、犠牲者がさらに増える可能性がある。サントス大統領は緊急事態を宣言し、救助活動に全力を挙げる考えを明らかにした。
地元メディアによれば、被災地では広範囲に家屋が根こそぎ流された。電気や水道などのインフラは寸断され、救援物資が届いていない地区もある。被災を逃れた商店は、暴動の発生を恐れて営業を再開していない。
現地では過去数日間にわたり、豪雨が続いていた。周辺を流れるモコア川や支流の水位が急激に上昇し、土砂崩れ発生につながったとみられる。