サイクロン「パム」、バヌアツを直撃 写真特集

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 超大型サイクロン「パム」に見舞われた南太平洋の島国バヌアツの首都ポートビラなどには、各国から緊急援助物資が到着し始めた。しかし、多くの離島は18日も孤絶状態が続いており、飲み水や食料の不足の深刻化が懸念される。住民は「ヘルプ(助けて)」の頭文字「H」を地上に描き、空からの救助を待っている。
 バヌアツは83の島で構成。今も通信や交通が復旧していない離島が多い。国際援助団体オックスファム関係者は「空から被害状況を調査中、大きな『H』文字や鏡の反射で救助を求めているのを確認した」と話す。首都より南にあるタンナ島やエラマンゴ島などを上空から調べたところ、13日のサイクロン直撃で「建物の8~10割は損壊していた」という。約3万人が住むタンナ島にもようやくNGO関係者が上陸し、救難活動を始めた。
 写真はタンナ島で少女に治療を施すオーストラリアの医療関係者(2015年03月18日) 【AFP=時事】

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