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【ロンドンAFP時事】エリザベス英女王は25日、恒例のクリスマスメッセージを公表した。女王は「新しい世代が環境問題について目的意識を共有し、声を上げていることに感銘を受けている」と述べ、今年活躍したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんに触発された若者たちによる環境保護の取り組みを称賛した。
女王は、人類で初めて月面着陸した故ニール・アームストロング氏の功績を引き合いに「大きな飛躍はしばしば小さな一歩から始まることを思い出させてくれる」と指摘。今日的な課題に取り組む人々にエールを送った。
また、2019年を「かなりでこぼこ」と表現。英国は今年、欧州連合(EU)離脱問題やアンドルー王子の性虐待疑惑などで混迷した。女王はメッセージで「長年にわたる相違や根深い分裂を乗り越えるよう」促した。