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ベルギー検察は2016年4月9日、3月の同時テロに関与した疑いで逮捕したモハメド・アブリニ容疑者(31)が、ブリュッセル国際空港での自爆テロ後に逃走した「黒帽子の男」だと自供したと発表した。地下鉄駅のテロ直後に現場から姿を消した男が「オサマ・K」容疑者だったことも判明。事件は自爆した3人を含め、現時点で実行犯とみられている5人全員が特定されたことになり、発生から18日で全容解明に向けて大きく前進した。
アブリニ容疑者はパリ同時テロでも国際手配されており、ベルギーとフランスの捜査当局は、パリの事件で既に逮捕されたサラ・アブデスラム容疑者(26)とともに、両テロ計画の詳細を知っているとみて追及する。