愛知県豊川市の信金で立てこもり 写真特集

1/19

スクロールで次の写真へ

 愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子支店の人質立てこもり事件で、逮捕された無職長久保浩二容疑者(32)が、事件を起こした理由について「有名になりたかった」と供述していることが2012年11月25日、捜査関係者への取材で分かった。「自暴自棄になっていた」とも話しており、県警は詳しい動機の解明を進める。
 捜査関係者によると、長久保容疑者は立てこもり中、人質の支店次長(41)を通じ、「野田首相に辞めてほしい。報道関係者を呼べ」などと要求。逮捕直後も「首相の退陣が目的だった」と話していたが、その後の調べに「有名になりたかった。自暴自棄になっていた」などと供述を始めた。これまでに政治的な活動に関わった形跡も一切なかったという。
 また、長久保容疑者が愛知や岐阜、福井などで無銭飲食を繰り返し、事件の約1週間前には自転車盗に関わった疑いがあることも分かった。
 写真は、送検のため愛知県警豊川署を出る長久保浩二容疑者(2012年11月24日) 【時事通信社】

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ