熊本・阿蘇山 写真特集

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 阿蘇山・中岳の濃霧発生を受け、火口周辺に通じる道路の入り口ゲートを閉じる関係者ら=2018年2月28日午前、熊本県阿蘇市【時事通信社】
 熊本県の阿蘇山・中岳第1火口周辺の立ち入り規制が28日午前10時半、解除された。火山活動の活発化で2014年8月に規制されて以来、約3年半ぶりに火口見物が再開された。
 中岳の火口見物は、規制前には年間約100万人が訪れていた人気スポット。熊本地震で低迷が続く阿蘇観光復活の切り札として、観光客の増加が期待される。この日の朝は濃霧による視界悪化のため、見物はお預けとなった。
 解除は火口から半径約1キロの範囲。14年8月に噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)となり、立ち入り規制が続いていた。16年10月には36年ぶりに爆発的噴火が発生。レベル3(入山規制)に引き上げられたが、17年2月にはレベル1(活火山であることに留意)に。地元自治体などでつくる阿蘇火山防災会議協議会は、火山ガスに対する安全確保策などが整ったとして解除を決めた。

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