歴代最強イレブン アルゼンチン 特集

ウバルド・フィジョール=GK

W杯成績:1974年(2次リーグ敗退-1試合1失点) 78年(優勝-7試合4失点) 82年(2次リーグ敗退-5試合7失点)

主な所属クラブ:リバープレート(1973~83) アトレチコ・マドリード(85-86)

寸評:地元開催の78年W杯の優勝メンバーで、世界的GK。FWケンペス、DFパサレラとともにチームの中核として活躍した。7試合に出場し4失点しか許さず、好セーブを連発した。冷静で反応も良く、大会を通して安定した守備を見せた。
 地元リバープレートで10年間過ごし、スペインのアトレチコでプレー。アルゼンチンに戻ってからは、91年まで現役を続けた。
 写真は、78年W杯のフランス戦でプレーするフィジョール(左から2人目) 【AFP=時事】

写真特集

  • 1

新着

会員限定

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ