歴代最強イレブン アルゼンチン 特集

ダニエル・パサレラ=DF

W杯成績:1978年(優勝-7試合1点) 82年(2次リーグ敗退-5試合2点) 86年(優勝-出場なし)

主な所属クラブ:リバープレート(1974~81、88~89) フィオレンティナ(82~86)

寸評:地元開催の78年W杯で優勝。主将を務め、DFの要として活躍した。気の強い選手で、173センチと小柄ながらヘディングの競り合いで負けることは少なかった。左足の強烈なシュートを持ち、FKから数多くのゴールを挙げている。センターバックとして出場しながら、代表70試合22得点の数字を誇る。地元アルゼンチンの名門リバープレートで長く過ごし、イタリアへ。フィオレンティナやインテルでもプレーした。
 写真は、78年W杯で優勝トロフィーを手に担がれる主将のパサレラ(中央) 【AFP=時事】

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