トルコ首都中枢でテロ 軍車列が爆発  写真特集

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 トルコからの報道によると、首都アンカラ中心部で17日夜、トルコ軍関係者が乗るバスの車列が爆発し、少なくとも28人が死亡、60人以上が負傷した。クルトゥルムシュ副首相は自動車爆弾が原因だと発表。犯行声明は出ていないが、軍はテロと判断している。ロイター通信によれば、治安当局者は反政府武装組織クルド労働者党(PKK)や過激派組織「イスラム国」(IS)による犯行の可能性があると述べた。
 在トルコ日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。
 事件現場は、軍司令部や国会、首相府から数百メートルに位置しており、政権への打撃を狙った犯行とみられる。エルドアン大統領は声明で「国内外で起きている攻撃に対し報復する決意はますます強まっている」と述べ、反撃する考えを表明した。
 写真はトルコの首都アンカラで起きたテロで燃え上がるバスの消火に当たる消防隊員ら(2016年02月17日) 【EPA=時事】

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