世界の軍用ヘリコプター 写真特集

1/20

スクロールで次の写真へ

 アフガニスタンの首都カブール北方約120キロのカピサ州山岳部にあるニジラブ村に置かれた米軍の前進基地の上空を飛ぶAH64攻撃ヘリコプター。AH64は米陸軍の先進型攻撃ヘリコプターの競争試作で採用され、1984年から配備が始まった。それまで米陸軍の主力攻撃ヘリだったAH1に欠けていた全天候戦闘能力を有し、エンジン2基によるパワーで高い機動力を発揮する。

 ヘリコプターはローター(回転翼)で揚力を得る仕組みのため、空気の薄い高地ではその性能を生かせない部分もあるが、飛行場の少ないアフガニスタンでは、武装ヘリが米軍の大きな戦力となっている。写真は機体を正面からとらえたショットで、機首の先端にあるのは光学系センサーを集めた回転式のターレット。パイロットはターレット上部の暗視システムを通じて周囲の状況を確認するとともに、火器管制員はターレット下部の目標捜索・照準装置を使って夜間や悪天候でもターゲットに確実な攻撃を加えることができる(2009年02月17日) 【AFP=時事】

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ