チュニジアで始まった「アラブの春」がシリアにも波及し、2011年3月に始まった反アサド政権のデモが全土に拡大した。アサド大統領がデモ参加者を徹底して弾圧したのに対して、政権離脱した兵士らが「自由シリア軍」を結成。国外からイスラム過激派も参入し、内戦は泥沼化している。13年8月時点で国外に逃れた難民は約200万人に上り、半数は18歳以下、このうち4分の3が10歳以下とされる。
写真は、ヨルダン政府がザルガ近郊に建設したシリア難民キャンプ。ヨルダンは国連の要請を受けて難民キャンプの建設を進めており、シリア難民の約3分の1を受け入れている(2013年04月10日) 【AFP=時事】
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