マクラーレン、オープン車「570Sスパイダー」試乗

スポーツシリーズ初のモデル

 英高級車メーカー、マクラーレン・オートモーティブは昨年9月、オープン車の新モデル「570Sスパイダー」を日本で初めて公開した。同社ラインアップの「スポーツシリーズ」では、クーペ、GTに続く第3のボディースタイル。走行しながらわずか15秒で自動開閉できるルーフを備え、クーペに匹敵する走行性能に仕上げた。

 マクラーレンは、約1億円のスーパーハイブリッド車「P1」をカテゴリーする最上位の「アルティメットシリーズ」、それに次ぐ720馬力を誇る約3300万円の「720S」が位置する中核クラス「スーパーシリーズ」、そして570Sスパイダーが属するエントリークラス「スポーツシリーズ」を設けている。

 スポーツシリーズは、マクラーレンの中で一番下のグレードにあり、スーパーカーではなくスポーツカーのカテゴリーとして扱われるが、最も手ごろなモデル「540C」でも2000万円を下らない。上位モデルのクーペ「570S」のオープンタイプが今回の試乗車で、車両本体価格はスーパーシリーズに迫る約2900万円となっている。

 570Sスパイダーのルーフには、スーパーシリーズ「650Sスパイダー」「675LTスパイダー」に搭載し、高い評価を得た折り畳み式のハードトップを採用。走行中でも時速40キロまでルーフの操作ができ、スーパーシリーズの2台よりも利便性が高められた。(時事ドットコム編集部・堀尾晃宏)

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