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京田、初のサヨナラ打 流れを変えた牧主将―プロ野球・DeNA

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延長10回、サヨナラの適時打を放つDeNAの京田=11日、横浜

延長10回、サヨナラの適時打を放つDeNAの京田=11日、横浜

  • 9回、同点の適時二塁打を放つDeNAの牧=11日、横浜

 「何とかバットに当てれば事が起きる」。同点の延長十回1死三塁。DeNAの京田は、気持ちを奮い立たせて打席へ向かった。初球は見逃し、次のボール気味のスライダーを拾って中前へ運び、プロ初のサヨナラ打。ベンチから出てきた仲間と勝利の喜びを分かち合い、「みんなが来る感覚が最高だった」と余韻に浸った。

 主将の一打が流れを変えた。1点を追う九回2死一塁、牧が中日の守護神マルティネスから右越え二塁打を放って同点に追い付いた。「打てる球は1球しかないと思い、無我夢中でバットに当てることだけを考えていた」。球場全体の熱気を一気に上げた。

 3打席目までは無安打だった京田。八回は見逃し三振に倒れて二盗を試みた走者も刺され、「ベンチに帰ってきて、めちゃめちゃ悔しがっていた」と三浦監督。そんな鬱憤(うっぷん)を晴らす一打となった。

 9連戦で3連勝の好発進。首位の巨人にゲーム差なしの2位に浮上した。京田は「ここはターニングポイント。あと6連戦、目の前の一試合一試合をしっかりやっていきたい」。12日からの首位攻防戦に闘志をたぎらせていた。

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