パートナー女性を殺害、遺体を切断 男逮捕 仏

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【ボルドーAFP=時事】フランス警察は、パートナーの女性(27)を殺害して遺体を切断した後、知人に遺体の隠匿を依頼した容疑で男を逮捕した。西部二オールの検察が9日、明らかにした。(写真は資料写真)

 男は8日、パリで逮捕された。

 警察筋によると、ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者として警察に把握されている被害女性と1週間連絡が付かなかったことから、警察官が6日に女性の自宅アパートを訪れたことで事件が発覚した。

 アパートから出て来た男性が手にしていたバッグから「女性の体の一部」が見つかったという。

 男性は容疑者から「バッグを回収して地下室に移す」よう頼まれたという。男性は一時拘束されたが、解放された。

 被害女性には7歳、4歳、1歳半の子ども3人がいるが、3人はアパート内に子どもたちだけでいるところを発見された。

 現地紙ヌーベル・レピュブリックによれば、容疑者は8日、ティックトックに動画を投稿し、被害女性と一緒に写った幸せそうな写真2枚を添えて、自分は殺していないと訴えた。

 エリック・デュポンモレティ法相によると、同国でパートナーまたは元パートナーに殺害された女性の数は、2022年が118人、2023年が94人だった。およそ3日に1人が殺害されている計算になる。

 フランスでは5日にも、北部コンピエーニュで、40歳の男が口論になったパートナーのトランスジェンダー女性(55)をおので殺害したと自白した。【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕

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