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楽しみな10代コンビ 武器光る谷川と古賀―なでしこパリで咲け

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パリ五輪最終予選の北朝鮮戦で、攻め上がる谷川(中央)=2月24日、サウジアラビア・ジッダ

パリ五輪最終予選の北朝鮮戦で、攻め上がる谷川(中央)=2月24日、サウジアラビア・ジッダ

  • パリ五輪最終予選の北朝鮮戦で、競り合う古賀(左)=2月24日、サウジアラビア・ジッダ

 18人という狭き門の登録メンバーに、10代で入った楽しみな2人がいる。MF谷川萌々子(ローセンゴール)とDF古賀塔子(フェイエノールト)。池田太監督は「年齢は関係なく、武器を持っている選手と判断した」。活躍すれば、チームにぐっと勢いをもたらすだろう。

 JFAアカデミー福島の同期。力を付け、そのまま海外挑戦した。中盤の谷川は球際に強く、左右で遜色ない正確なキックも持ち味。「小さい頃から両足を使うようにやってきた。継続して今になっている」。所属クラブではトップ下などでどんどんゴールに絡む。「代表でも1個前でボールを受けて得点につながるプレーを増やしていきたい」

 最年少18歳の古賀は173センチの長身で、外国人選手にも競り負けない。「小さい時から寝ることが好きで、それで身長が伸びたのかな」と笑う。フェイエノールトでは中盤の守備的なポジションが主戦場で、対人の強さも備える。DFとしては中央、サイドどちらも対応でき、的確なパスで後方から攻撃を組み立てる能力も高い。

 2人ともトレーニングパートナーとして、昨年のワールドカップでチームに同行した。裏方を務めながら、一体感を高めて試合に向かっていく様子を間近で見てきた。一緒に五輪に出るのは「自分たちの夢でもあった」と谷川。それぞれの素材の良さがパリで花開くか。

最終更新:

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