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宮城県舞台「ぼくが生きてる、ふたつの世界」 県内全市町村上映へ推進委立ち上げ

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推進委員会立ち上げ会見に出席した、(左から)原作の五十嵐大さん、呉美保監督、山国秀幸プロデューサー=13日午後、仙台市太白区

推進委員会立ち上げ会見に出席した、(左から)原作の五十嵐大さん、呉美保監督、山国秀幸プロデューサー=13日午後、仙台市太白区

 宮城県塩釜市、利府町などを舞台に、耳が聞こえない両親の元に生まれた青年の葛藤と成長、共生社会のありようを問う映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が9月、全国で上映される。これに先立ち、6月13日、宮城県内全市町村での上映を目指す推進委員会の発表総会が仙台市内であった。

 映画は同県塩釜市出身の作家、五十嵐大さん(40)の自伝的エッセイが原作。「そこのみにて光輝く」などを手掛けた呉美保監督、主演は吉沢亮さんが務める。

 6月13日に行われた発表総会で五十嵐さんは「この映画は現実と地続きのもの。映画を見て、現実世界にも聴覚障害者とコーダ(聴覚障害者から生まれた聴者の子ども)がいることを覚えてほしい」と話した。

 宮城県内では全国より一週間早い9月13日から映画公開が予定されている。映画館での上映終了後、県内全自治体、学校での上映を推進していく。

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