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上方修正に期待=ウエルスアドバイザー株式新聞編集長・鈴木草太氏

配信

 企業の保守的な今期の業績予想は、4~6月期決算から上方修正期待が高まり、中間決算では上振れが本格化するだろう。日経平均株価も上値を目指す展開となり、年末には4万2000円前後を想定する。

 今週日米で金融政策会合が開かれる。米国については年内の利下げ回数見通しの引き下げ、国内は日銀による長期国債の買い入れ減額決定などをそれぞれ織り込み済みだ。市場の注目は、中央銀行の動向から堅調な経済指標を見極める局面に移行している。会合の結果を受けて一時的に株価が変動しても、継続的な材料にはなりづらい。

 そのため、日本株は短期的にもみ合い相場になる。7月は株価指数連動型の上場投資信託(ETF)の決算日が多く、需給悪化が株価の押し下げ要因になる。

 国内では自民党支持率が低下し、11月には米大統領選がある。政局の行き詰まりは、中銀へのプレッシャーになるリスクをはらむ。

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