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電動キックボードで飲酒運転 男性警部補を書類送検へ―京都府警

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京都府警本部=京都市上京区

京都府警本部=京都市上京区

 京都府警犯罪情報分析課に勤務する40代の男性警部補が4月下旬、京都市内で酒を飲んで電動キックボードを運転し、交通切符(赤切符)を交付されていたことが23日、府警関係者への取材で分かった。府警は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で警部補を書類送検する方針。

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 捜査関係者によると、警部補は4月下旬の夜、同僚らと居酒屋で飲酒。酔った同僚を自宅まで送り届けた後、1人で再度飲みに出かけた。その後、帰宅する途中で電動ボードをレンタルし、警察官に止められて飲酒運転が発覚した。

 電動ボードを巡っては、昨年7月1日に道交法改正で16歳以上であれば運転免許なしで利用できるようになった。気軽に乗れる半面、利用者が増え、交通違反の取り締まり件数も大幅に増加している。京都府内では昨年7~12月に127件だったが、今年は1~4月で318件と倍以上に増えた。

 東京や大阪など大都市を中心に電動ボードを貸し出す大手シェアリング事業者「Luup」(東京)の貸出場所は全国で約7800カ所。危険走行防止にも力を入れており、飲酒運転などをした悪質な利用者に対しては、アカウントを凍結して貸し出しを停止するなどの措置を取っている。

 同社は「必ず交通ルールを守って、周囲の歩行者や車両に配慮しながら乗車していただきたい」と呼び掛けている。

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