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パレスチナを国家承認 スペインなど欧州3カ国

配信
22日、マドリードで、パレスチナの国家承認を発表するスペインのサンチェス首相(ロイター時事)

22日、マドリードで、パレスチナの国家承認を発表するスペインのサンチェス首相(ロイター時事)

 【パリ時事】スペイン、アイルランド、ノルウェーの欧州3カ国は22日、パレスチナを28日付で国家として承認すると発表した。パレスチナ自治区ガザで続くイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘停止へ圧力をかけるのが狙い。ただ、イスラエルは「黙っていない」と猛反発している。

複数の加盟国、パレスチナ国家承認へ 21日にスペインなど―EU外相

 3カ国は、中東の永続的な平和と安定を実現する唯一の道は、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」だと主張。スペインのサンチェス首相は22日の議会で「双方が対等な条件で和平交渉の席に着く必要がある。われわれは諦めない」と述べ、パレスチナの国家承認により、出口の見えない状況に一石を投じる考えを示した。

 一方、イスラエルのカッツ外相はX(旧ツイッター)に「主権と安全を脅かされて黙ってはいない」と投稿。駐スペイン大使と駐アイルランド大使、駐ノルウェー大使の召還を命じた。

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