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米、イラン大統領事故死に弔意 「手に血」と人権弾圧は非難

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イランのライシ大統領=19日(EPA時事)

イランのライシ大統領=19日(EPA時事)

 【ワシントン時事】米国務省のミラー報道官は20日、声明を発表し、イランのライシ大統領らがヘリコプター事故で死亡したことを受け「公式に哀悼の意を表する」と弔意を示した。後任を決める次期大統領選に触れ、「人権と基本的自由のための闘いとイラン国民への米国の支援を再び確認する」と表明した。

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 ミラー氏はこの日の記者会見で、イラン政府が事故を巡り、米政府に「支援」を要請してきたと明らかにした。詳細には触れなかった。米側は応じる姿勢を示したものの、主に実務的な理由から実施できなかったという。

 米国とイランは1979年に成立したイラン革命を機に、長年にわたり対立。バイデン政権はライシ政権の人権弾圧などを批判し、繰り返し制裁を科してきた。

 ミラー氏もこの日の会見で「彼の手は血にまみれている」と述べ、ライシ政権の女性や少女への人権侵害を非難。弔意は示したものの「米国のイランに対する基本的な姿勢は変わっておらず、今後も変わらない」と強調した。

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