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「最も激しい」反撃、24人死亡 ウクライナ空爆翌日、戦火に危機感―ロシア西部

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30日、ロシア西部ベルゴロドで、砲撃を受け炎上した車を消火する消防士(ロシア非常事態省が公開)(EPA時事)

30日、ロシア西部ベルゴロドで、砲撃を受け炎上した車を消火する消防士(ロシア非常事態省が公開)(EPA時事)

  • 30日、ロシア西部ベルゴロド州で、砲撃によって損壊した住宅(ロイター時事)

 ウクライナ軍は30日、国境に近いロシア西部の都市ベルゴロドを攻撃し、地元知事によると、子供を含む24人が死亡、108人が負傷した。同市を州都とするベルゴロド州は何度も越境攻撃に見舞われているが、現地メディアは、2022年2月にロシアが侵攻を開始して以降、ウクライナの反撃として「最も激しい砲撃」の一つだったと指摘した。

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 ロシア本土の州都で、民間人にこれほどの死傷者が出たのは初めてとみられる。プーチン大統領は30日、ムラシコ保健相を現地に派遣。通算5選を目指す大統領選を24年3月に控え、戦火の波及に危機感を抱いているもようだ。

 ウクライナ各地には29日、ロシア軍による大規模な空爆があったばかりで、ゼレンスキー大統領は30日、通信アプリ「テレグラム」で死者が39人に上ったと発表した。

 ロシア軍は30日夜、ベルゴロド州に近いウクライナ北東部ハリコフをミサイルで攻撃。ロシア国防省は「対抗措置」を取ったと31日に主張した。新年休暇に入り、双方の攻撃は収まるどころか激しさを増した。

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