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著作権侵害、訴訟に発展 生成AIの記事利用―NYタイムズ

配信
米紙ニューヨーク・タイムズのビル=2022年2月、ニューヨーク(AFP時事)

米紙ニューヨーク・タイムズのビル=2022年2月、ニューヨーク(AFP時事)

 【ニューヨーク時事】世界的に注目を浴びる生成AI(人工知能)の開発企業による記事の無断利用が、訴訟に発展する事態となった。米紙ニューヨーク・タイムズは27日、著作権を侵害したとして、対話型AI「チャットGPT」を手掛けるオープンAIと、同社に出資するマイクロソフト(MS)を米連邦地裁に提訴した。AI学習を巡り、米大手メディアが開発企業を訴えたのは初めて。

生成AIでメディアと交渉 記事の学習利用巡り―米アップル

 NYタイムズが口火を切ったことは、他メディアの動向に影響を与えそうだ。同紙は訴訟回避を目指し、オープンAIとMSの両社と交渉したが、決裂した経緯がある。利用料などの条件面で合意できなかったとみられる。

 訴状によると、両社は膨大な記事を無断でAIの学習に使い、製品を開発した。同紙は数十億ドル(数千億円)の損害が生じたと主張。賠償と記事の利用停止などを求めている。

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