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コメ輸出に低関税枠 インドネシアと大筋合意―政府

配信

 政府は16日、インドネシアとの経済連携協定(EPA)見直しで大筋合意した。農業分野では、日本からのコメの輸出に8500トンの低関税枠を新たに設定。これにより、1キロ当たり約4.3円の低税率が枠内に適用されることになり、コメの安定的な輸出拡大につながりそうだ。

 農林水産省によると、現行税率も同様の約4.3円だが、インドネシアが国内事情で低く設定しているにすぎず、引き上げられる可能性があった。2022年の同国への精米輸出は39トンにとどまっていた。

 このほか、インドネシアからの輸入では、マグロ缶やかつお節などを関税撤廃の対象に追加。バナナやパイナップルは無関税枠を拡大する。

 工業品では、自動車や鉄鋼・鉄鋼製品19品目のインドネシア向け輸出で関税が撤廃されたり、引き下げられたりする。電子商取引や知的財産のルール改善も盛り込まれた。

最終更新:

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