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ウクライナ軍高官、東部戦況「著しく悪化」 ロ大統領、反転攻勢対応に自信

配信
兵士と握手を交わすウクライナのシルスキー陸軍司令官(左)=2022年10月、ウクライナ東部ドネツク州リマン(EPA時事)

兵士と握手を交わすウクライナのシルスキー陸軍司令官(左)=2022年10月、ウクライナ東部ドネツク州リマン(EPA時事)

 【ブリュッセル時事】ウクライナ軍のシルスキー陸軍司令官は14日、北東部ハリコフ州クピャンスクから東部ドネツク州リマンにかけての前線の情勢について、「ここ数日で著しく悪化している」と認めた。ロシア軍は「クピャンスク包囲」を狙っているとの見方も示した。冬の到来を前に、両軍の攻防が激しさを増している。

ロシア軍、東部で攻勢強める ウクライナは徹底抗戦

 ロシアのプーチン大統領も国営テレビのインタビューで、ウクライナ軍の反転攻勢に強力な防戦で対応していると表明した。クピャンスクやドネツク州アウディイウカといった地名も挙げつつ、「わが軍は(前線)のほぼ全ての地域、かなり広い地域で持ち直している」と強調した。

 クピャンスクはロシアとの国境に近く、鉄道網の中心として知られる。アウディイウカは、ロシア軍が今月に入り総攻撃を仕掛けている「激戦地」(ウクライナのゼレンスキー大統領)。ロイター通信は15日、ロシア軍の攻撃で市民2人が死亡したと伝えた。

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