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岸田首相遊説で厳重警戒 参院補選、聴衆に戸惑いも

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岸田文雄首相の演説会場で検査を受ける来場者=14日午後、徳島市

岸田文雄首相の演説会場で検査を受ける来場者=14日午後、徳島市

 岸田文雄首相による14日の参院徳島・高知選挙区補欠選挙の街頭演説は、厳戒態勢の下で行われた。4月の衆参5補選の際、和歌山市の遊説先で首相に爆発物が投げ込まれた事件を受けた対応。これまでと勝手が違う状況に、聴衆からは戸惑いの声も漏れた。

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 首相は徳島、高知両県で1カ所ずつ、公明党の山口那津男代表と並び、街宣車の上でマイクを握った。聴衆は会場入りの際、金属探知機で手荷物検査を受け、街宣車から数十メートル離れた場所で演説を見守った。警護員(SP)らは会場周辺のビルの屋上からも目を光らせた。

 徳島では、首相の演説中に「増税メガネ」などとやじを飛ばした男性が、会場を追い出される一幕も。厳重警備に対し、演説を聴いていた女性(75)は「何が起こるか分からないから、これくらい規制しないといけない」と理解を示す一方、男性(49)は「以前はこんなことをしなくて良かっただけに悲しい」と表情を曇らせた。

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