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メダル遠かった日本 持ち味の安定感出せず―世界体操

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女子団体総合決勝、ゆかの演技を終え、両手で顔を覆う宮田笙子=4日、ベルギー・アントワープ

女子団体総合決勝、ゆかの演技を終え、両手で顔を覆う宮田笙子=4日、ベルギー・アントワープ

  • 女子団体総合決勝、段違い平行棒の演技をする深沢こころ=4日、ベルギー・アントワープ
  • 女子団体総合決勝、ゆかの演技をする畠田千愛=4日、ベルギー・アントワープ

 予選より乱れが目立った日本にとって、目標にしていたメダルは遠かった。3位フランスと約6.5点差の8位。世界との差を見せつけられ、エースの宮田は「(これまで)なかったミスがあり、動揺があった」と悔やんだ。

米国、アクシデントでも強さ 世界体操

 東京五輪後に世代交代した日本は、宮田らの奮闘により昨年大会は表彰台争いを繰り広げた。今回は存在感を示せなかった。

 出だしのゆかは初代表の岸が大技「シリバス」の着地で手をつく。宮田も最後の跳躍技で前に転がった。続く得点源の跳馬では、1番手の畠田が珍しく転倒。パリ五輪出場枠獲得に燃えていた予選の集中力が続かず、畠田は「少し気持ちが抜けていた部分もあった」と難しさを口にした。

 表彰台の望みがほぼ消えた後半は持ち直し、深沢が不安定だった段違い平行棒の技を成功させるなど収穫もあった。「最後まで諦めずに粘り強くやれたのはよかった」と深沢。苦い経験を、パリで輝くための糧にしなければならない。(アントワープ時事)

最終更新:

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