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乱射事件、観光への影響懸念 関係先から大量の銃弾―タイ

配信
乱射事件が起きたタイ・バンコク中心部の商業施設「サイアム・パラゴン」から逃げ出す人たち=3日(AFP時事)

乱射事件が起きたタイ・バンコク中心部の商業施設「サイアム・パラゴン」から逃げ出す人たち=3日(AFP時事)

 【バンコク時事】タイの首都バンコクの商業施設で14歳の少年が銃を乱射し、7人が死傷した事件で、犠牲者の1人は中国からの観光客だったことが4日までに判明した。観光はタイの主要産業の一つ。同国はこれまで治安面で比較的安全とみられていた中の惨事で、影響が懸念されている。

商業施設で乱射、2人死亡 銃所持の14歳逮捕―タイ

 先月発足したセター新政権は、経済対策の一環で中国人観光客のビザ免除を始めたばかりだった。セター首相はX(旧ツイッター)への投稿で、在タイ中国大使館の韓志強大使と面会したことを明らかにし、「観光客の安全のために政府として万全の対策を講じる」と強調した。

 事件は3日夕、バンコク中心部の商業施設「サイアム・パラゴン」で発生。中国人(34)とミャンマー人の女性計2人が死亡、タイ人やラオス人ら5人が重軽傷を負った。

 関係者によると、警察は少年の自宅とは別のバンコクにある関係先を捜索。大量の銃弾や銃のようなもの、射撃用の標的などを押収した。

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