アジア大会・談話
2023年10月03日23時50分
◇順位は考えず
与那嶺恵理(OANDA・JAPAN=自転車) 特に順位は考えずに走った。最低でも2位になろうと思っていたので、銀メダルが取れてよかった。
◇気持ちのまれた
宮野隼人(金沢学院大ク=トランポリン) 会場が盛り上がっていたところで、気持ちがのまれてミスが出た。この悔しさを糧に世界選手権に向かいたい。
◇見詰め直したい
山本有真(積水化学=陸上) 急なペースアップに対応できないのが自分の課題。駅伝シーズンに入るので、もう一回、自分を見詰め直したい。
◇攻めた
黒川和樹(法大=陸上) 攻めた。自分のレーススタイルを確立して走れればと思って、最後はたれた。来年は安定した記録を出したい。
◇次は笑顔で
桐生祥秀(日本生命=陸上) 次はいいメダルを持って(取材エリアで)笑顔でしゃべりたい。僕と小池君がもっと速く走れば、金メダルまでいけたんじゃないか。
◇前見るしか
小池祐貴(住友電工=陸上) 負けたかと思ったけど、前を見るしかない。しっかり走れたと思うし、後ろを信じて思い切りダッシュできた。
◇パリがある
上山紘輝(住友電工=陸上) 自分の思ったレースはできなかった。来年はパリ(五輪)がある。自分が走るつもりでリレーメンバーに絡んでいきたい。
◇初代表は言い訳
宇野勝翔(順大=陸上) 肝心なところで勝ち切れないのが自分の弱さ。初代表は言い訳にしかならない。きょうは落ち込んで次に生かしたい。
◇タフな戦いをした
日本女子・狩野監督(サッカー) 1次リーグから得点を重ねる試合が多かった。きょうは苦しい時間帯も多く続いたが、粘ってタフな戦いをしてくれた。(時事)