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エンゼルスの大谷、若手に好影響 戦列離れても存在感―米大リーグ

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投球練習後、捕手のオハッピー(右)とタッチするエンゼルスの大谷=2月18日、米アリゾナ州テンピ

投球練習後、捕手のオハッピー(右)とタッチするエンゼルスの大谷=2月18日、米アリゾナ州テンピ

 今季の米大リーグ、エンゼルスで大車輪の活躍だった大谷翔平選手は、終盤にけがで戦列を離れた後もクラブハウスでチームに貢献してきた。シーズン終了後に退任が発表されたネビン監督は「彼がチームにいるだけで、若手には大きな意味がある」と話していた。

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 9月17日のタイガース戦では、今季デビューしたばかりのネトに大谷がベンチでアドバイスを送る場面があった。打撃に悩んでいた22歳は「彼は実際に試合で見て、映像もチェックして、過去のスイングと比較して感じたことを話してくれた」と、その「金言」に感謝しきり。「あれだけ成功している人の意見を聞けるのはうれしい」と笑顔を見せた。

 7月のドラフトで1巡目指名を受け入団したばかりの21歳のシャヌエルは「昇格した初日から彼がいた。偉大な選手に身近に接することができて本当に幸せ」と語る。デビューした8月18日から大谷の存在を支えに連続試合出塁を続け、メジャー歴代3位に並ぶ29試合まで伸ばしてシーズンを終えた。

 キャンプから大谷の専属捕手を務めた23歳のオハッピーは「彼から多くのことを学んだ。経験のある捕手のように扱ってくれた」。20代前半の若手にとって、大谷の活躍や野球に取り組む姿勢はこの上ないお手本。シーズン後にフリーエージェントになる大谷の去就は不透明だが、エンゼルスの有望株には大きな財産となった。(アナハイム時事)

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