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東京株、4カ月ぶり安値 米引き締め長期化懸念

2023年10月03日12時03分

 3日午前の東京株式市場は、米国の金融引き締め局面が長期化するとの懸念が強まり、幅広い業種で売りが優勢となった。日経平均株価は一時、前日比498円89銭安の3万1260円99銭まで下落し、取引時間中として6月2日以来、約4カ月ぶりの安値となった。午前の終値は393円96銭安の3万1365円92銭。

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