• X
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

ノーベル賞研究、コロナ収束に役割 松野官房長官

2023年10月03日11時05分

松野博一官房長官=2日、首相官邸

松野博一官房長官=2日、首相官邸

 松野博一官房長官は3日の記者会見で、2023年のノーベル生理学・医学賞にメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発につながる基礎技術を開発した研究者2人が選ばれたことについて、「心から敬意を表する。短期間での(新型コロナウイルス)ワクチン実用化に貢献し、パンデミックの収束に大きな役割を果たした。研究成果が社会に与えた影響は極めて大きかった」と述べ、称賛した。

ワクチン開発、日本人が一役 mRNAの要「キャップ」―故古市氏が半世紀前に発見・ノーベル賞

関連記事

こんな記事も

政治用語

政治



ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ