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エース山本、揺るぎなし 3年連続投手4冠も決定的―プロ野球・オリックス

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7回、日本ハムの清宮を三振に仕留め、叫ぶオリックス先発の山本=2日、京セラドーム

7回、日本ハムの清宮を三振に仕留め、叫ぶオリックス先発の山本=2日、京セラドーム

 序盤のピンチにもオリックスの山本が揺らぐことはなかった。尻上がりに相手を圧倒し、7回3安打無失点、11奪三振で16勝目。「いい球が投げられ、三振も積み重なってよかった」と白い歯をのぞかせた。

 一、二回はいずれも三塁まで進められ、球数も47球を要した。それでも「球数が多くなっている原因は分かっていた」と相手が2巡目に入った三回以降はきっちり修正。最後のイニングとなった七回はアウトの全てを空振り三振で奪い、「終盤になるにつれて若月さんのリード通りに投げられた」と胸を張った。

 大事な試合で「いつも通り」に力を発揮するのが山本の真骨頂。「1試合に集中するというのを今年はすごく大事にしている」。チームが優勝を決めた後の2登板も計14イニングを無失点と気が緩むことはない。

 最多勝を確定させ、さらに3年連続の投手4冠をぐっと引き寄せる快投。「終わった時点で一番にいるのはいいことだし、自信になる」。さらなる高みを目指し、右腕はまだまだ突き進む。

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