ロシア継続の外資、ＪＴ子会社が２位　米経済誌売上高ランキング

　米経済誌フォーブス（ロシア語電子版）は２日、ロシアで事業を続ける外国企業の２０２２年売上高ランキングを発表し、日本たばこ産業（ＪＴ）の海外子会社ＪＴインターナショナルが２位となった。３位は米たばこ大手フィリップモリス・インターナショナル。

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　１位はフランスのホームセンター大手ルロワ・メルランだが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、今年３月に事業譲渡する方針を表明済み。今後も事業を継続する外国企業では、ＪＴインターナショナルがトップとなる。