大谷が本塁打王、首位打者ディアス　個人タイトル確定―米大リーグア・リーグ

　【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ア・リーグのレギュラーシーズンが１日に終了し、個人タイトルが確定した。打撃部門では大谷（エンゼルス）が４４本塁打で初のタイトルを獲得。首位打者は打率３割３分のディアス（レイズ）で、１１２打点のタッカー（アストロズ）もタイトルを手にした。盗塁王は６７個のルイーズ（アスレチックス）。

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　投手部門では１６勝のバシット（ブルージェイズ）とエフリン（レイズ）が最多勝。防御率は２．６３でコール（ヤンキース）、奪三振は２３７個でガウスマン（ブルージェイズ）が１位。４４セーブのクラセ（ガーディアンズ）は２年連続でトップだった。