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8年ぶりVへ、視界良好 怖い米国、中国も要警戒―世界体操

2023年10月02日17時16分

男子予選でつり輪の演技をする橋本大輝=9月30日、ベルギー・アントワープ

男子予選でつり輪の演技をする橋本大輝=9月30日、ベルギー・アントワープ

  • 男子予選で平行棒の演技をする橋本大輝=9月30日、ベルギー・アントワープ

 【アントワープ(ベルギー)時事】体操の世界選手権は3日(日本時間4日)、ベルギーのアントワープで男子団体総合決勝が行われる。昨年大会の個人総合を制した橋本大輝(順大)を擁する日本は予選で大きなミスを出さず、首位で通過。2位米国に3.6点差をつけ、2015年大会以来の金メダルへ視界は良好。橋本は「ミスのないチームが勝つ」と気合を込めた。

日本男子、首位で決勝へ 個人総合は千葉健太トップ―世界体操

 エースの言葉の背景には、昨年大会の苦い経験がある。日本は予選をトップで通過しながら決勝の序盤でミスを重ねて後手に回り、中国に次ぐ2位に甘んじた。同じ過ちを避け、来年のパリ五輪へ弾みを付けたい。
 最も怖いのは米国だ。予選はあん馬、つり輪、跳馬と半数の種目で日本の得点を上回った。ゆかと平行棒も小差で、鉄棒でミスが続かなければ日本と競っていた可能性もある。決勝は米国と同組。追う展開になっても食らい付き、終盤の平行棒と鉄棒での逆転につなげたい。
 主力の一部が杭州アジア大会に回った中国は予選で振るわず8位となり、あわや敗退と冷や汗をかいた。ただ、日本の分析では技の難度を示すDスコアの合計は中国が上。昨年も決勝で見違えるほどの集中力を発揮しており、橋本も「去年のように中国が逆転する形もある」と警戒している。

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