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バイルス、3大会ぶり出場 世界体操

2023年10月02日10時23分

女子予選で段違い平行棒の演技をする米国のシモーン・バイルス=1日、ベルギー・アントワープ

女子予選で段違い平行棒の演技をする米国のシモーン・バイルス=1日、ベルギー・アントワープ

 【アントワープ(ベルギー)時事】体操の世界選手権第2日は1日、ベルギーのアントワープで女子予選が始まり、2016年リオデジャネイロ五輪4冠のシモーン・バイルス(米国)が3大会ぶりに出場し、個人総合で合計58.865点を挙げて首位に立った。団体総合は7連覇を目指す米国が合計171.395点でトップ。
 予選の残りが行われる2日は日本が登場し、9チームに与えられる来年のパリ五輪出場枠獲得を目指す。

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