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ニュージーランド、波状攻撃でトライ量産 ラグビー王国が自信回復―ラグビーW杯

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イタリア戦の前半、突進するニュージーランドのサベア(中央)=29日、フランス・リヨン

イタリア戦の前半、突進するニュージーランドのサベア(中央)=29日、フランス・リヨン

 初戦でフランスに敗れた鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように、ニュージーランドは攻め続けた。計14トライ、96得点。黒のジャージーがイタリアをのみ込んだ。

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 前半6分、キックパスを受けたWTBジョーダンのトライを号砲に、次々とゴールラインを突破した。3トライ目は特に鮮やか。自陣から中央を大きく抜け出したナンバー8のサベアがパスをつなぎ、最後は左の大外でWTBテレアが防御をこじ開けてインゴールへ。縦横無尽のアタックに大観衆が沸き立ち、フォスター監督は「実に満足」と目を細めた。

 1勝1敗で迎えた3戦目。欧州6カ国対抗の一角で力のあるイタリアを相手に、絶対に負けは許されなかった。3大会連続出場のロック、レタリックは「相手は関係ない。自分たちが最良の仕事をして、仲間を信じることだけ」。チームの本来の力を発揮することだけを頭に置き、試合に臨んでいた。

 サベアは「真剣に準備をしてきたからこそ、自由にプレーができて、得点を積み重ねられた」と胸を張る。過去3度の優勝を誇るラグビー王国は、すっかり自信を回復させた。 (リヨン時事)

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