痛みを抱える人々、これまで以上に社会的に疎外=ヘイリオン〔GNW〕

2023年09月29日12時04分

 【グローブニューズワイヤ】コンシューマーヘルス企業ヘイリオン(Haleon)は、18カ国の1万8097人を対象とした新たな研究で、新型コロナウイルス感染症の影響で世界的な健康意識が高まっているにもかかわらず、社会では痛みを抱える人々に対する寛容さが低下していることが判明したと発表した。同社が実施したヘイリオン痛み指数(HPI:Haleon・Pain・Index)に関する調査の第5版では、パンデミック後の社会における痛みに対する態度は現在、より批判的で寛容ではなくなっており、痛みを抱えている人の半数(49%)が非難されていると感じており、3分の1(32%)が自分の痛みについて判断されることを恐れていることが示唆されている。グローバルインデックスは、ほぼ10年にわたり、痛みが人々の生活に与える実際の影響を調査してきた。今年の研究では、2014年の初版以来、痛みの社会的・感情的影響が25%近く増加し、日常の痛みから生じる偏見や社会的孤立が世界中で増加していることが判明した。質問を受けた人の42%が、痛みがあるときに定期的に孤独を感じると回答した。
 【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(8930759)。

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