クアラルンプール空港がアジア太平洋地域最高の接続性=英OAG〔BW〕
2023年09月29日11時00分
【ビジネスワイヤ】旅行業界に関するデータプラットフォームを運営する英OAGは、国際接続に優れた空港のランキング「メガハブ2023」を発表した。接続能力でアジア太平洋地域の1位となったのはクアラルンプール国際空港で、東京・羽田空港が続く。世界上位20のメガハブのうち7空港がアジア太平洋に位置し、便数の多い空路に対するハブとしての役割が増していることが示されている。格安エアハブとしてはクアラルンプール国際空港が1位であり、100以上の目的地への1万1188の格安便の接続が可能である。
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