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中国訓練艦がパプア寄港 米国をけん制か

配信
中国海軍の訓練艦「戚継光」=6月14日、マニラ(EPA時事)

中国海軍の訓練艦「戚継光」=6月14日、マニラ(EPA時事)

 【シドニー時事】中国海軍の訓練艦「戚継光」が太平洋の島国パプアニューギニアに寄港した。名目は「親善訪問」だが、太平洋島しょ地域で覇権争いを繰り広げる相手の米国をけん制する狙いがあるとみられる。

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 戚継光は26日にパプアの首都ポートモレスビーの港に到着。パプア寄港は4年ぶり2度目で、3日間停泊して交流行事を行う。その後、南太平洋のフィジーを訪れる予定だ。

 寄港のタイミングは、バイデン米政権が25日にワシントンで島しょ国との首脳会議を行った直後。しかも、パプアは米国と締結した防衛協力協定の批准を目指している。中国としてもパプアと関係を強化し、米国とパプアが接近し過ぎるのを避けたい考えだ。

最終更新:

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