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大谷、スイーパーが負担か 筑波大・川村准教授の見解―米大リーグ

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取材に応じる筑波大の川村卓准教授=20日、茨城県つくば市

取材に応じる筑波大の川村卓准教授=20日、茨城県つくば市

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が自身2度目となる右肘の手術を受けた。筑波大で野球コーチング論を研究する川村卓准教授が27日までに取材に応じ、今季前半に投球の軸とした変化球のスイーパーが、肘へ負担をかけた可能性を指摘した。

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 スイーパーは、スライダーの一種で横に大きく曲がる。他の球種と比べて腕を下げ、やや横から振って投げるため「手が体から離れやすくなる。腕が伸びて負担がかかる時間が長くなる」と川村氏は説明する。スイーパーの投球割合はシーズン中盤以降に減った。

 大谷は2018年10月に右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。川村氏によると「(移植したけんが)長く持つ人もいるが、大体5年が寿命」という。現在29歳の大谷は投手としての復帰が25年になる見通し。川村氏は「もう一度、今ぐらいの活躍が見られる。30代中盤になると、登板の間隔を変えるなど何らかの工夫が必要になる」と見解を示した。

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