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強さ見せつけた阪神 最後まで気を抜かず―プロ野球

配信
ポーズを取る阪神の(左から)西勇、岩崎、大山=26日、甲子園

ポーズを取る阪神の(左から)西勇、岩崎、大山=26日、甲子園

 阪神は最後まで気を抜かない。抑えるべき人が抑え、打つべき人が打つ。ペナントレースを制した後でも、岡田監督が旗印としてきた「普通の野球」を貫き、84個目の白星をつかんだ。

 先発の西勇は7回無失点。六回2死まで安打を許さないほぼ完璧な内容だった。低めに集める制球力は抜群で、内外に投げ分けるベテランらしい投球術。岡田監督も「打たれそうになかった」と、手放しで褒めた。

 得点は、ここまで全試合に4番で先発している大山の四回の2ラン。状態が上がらない試合が続いたが、一振りで勝利を大きく引き寄せた。「結果的にホームランになったが、まだまだかなと思っている」。主砲は気を引き締めた。

 2位以下に大差を付けて、これ以上ない強さを見せつけたシーズン。これからどれだけ勝っても順位が変わることはないが、143試合全てに意味がある。「無駄にしないようにと思ってやっている」と大山。次に85個目の白星、そして日本一へ向かう。

最終更新:

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