瀬戸は２００個メ銅　池江、４００リレーで銀―アジア大会・競泳

　競泳は２４日、男女計７種目の決勝が行われ、男子の２００メートル個人メドレーで瀬戸大也（ＣＨＡＲＩＳ＆Ｃｏ．）は１分５８秒３５で３位に入り、銅メダルを獲得した。小方颯（イトマン港北）は４位だった。１００メートル背泳ぎは入江陵介（イトマン東進）が銀メダル。

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　女子５０メートル平泳ぎの鈴木聡美（ミキハウス）は３０秒１４の日本新記録をマークして２位に入ったが、３連覇は逃した。
　同じく女子では、池江璃花子（横浜ゴム）が４００メートルリレーで日本の第３泳者として臨み、銀メダルを手にした。白血病を克服して以降、池江が国際総合大会の表彰台に立つのは初めて。２００メートルバタフライの牧野紘子（あいおいニッセイ同和損保）、１５００メートル自由形の森山幸美（ＳＷＡＮＳ）はそろって銅メダル。　（時事）