アジア大会・談話
2023年09月23日23時23分
◇食らい付けるように
池江璃花子(競泳) 今の中国選手はすごく伸びている人が多い。それに食らい付けるように頑張る。
◇パリにつなげる
本多灯(競泳) 最善を尽くして精いっぱい頑張りたい。来年のパリ五輪につながる大会にする。
◇ベスト尽くす
広中璃梨佳(陸上) 5000メートル、1万メートルの2種目に出場できて、うれしく思う。今のベストを尽くす。
◇勝ちにこだわる
並木月海(ボクシング) パリ五輪出場権の懸かる大会。勝ちにこだわり、何が何でも出場権の獲得、金メダルを取れるように全力を尽くす。
◇日本の強さ示す
谷川航(体操) 団体金メダル、個人種目でもチームの皆で多くのメダルを獲得して、日本の強さをアピールする。
◇金しか考えていない
林咲希(バスケットボール) 主将としてチームを引っ張る。金メダルしか考えていない。パリ五輪最終予選に向けてステップアップしたい。
◇万全の準備で
上野由岐子(ソフトボール) 大会6連覇に向け、万全の準備で挑みたい。目標に向かい進む姿を、これからを担う子供たちに見せたい。
◇楽しめるプレーを
山口茜(バドミントン) 見ている方、応援してくれている方が楽しめるようなプレー、自分のベストパフォーマンスを出せるように頑張る。
◇全力で戦う
古川高晴(アーチェリー) 支えてくださっている方、応援してくださる方の声援に応えることができるよう、金メダルを目指して全力で戦う。
◇仕上がりはいい
佐藤大宗(近代五種) 体の仕上がりはとても良い状態。個人、団体のメダル獲得、パリ五輪の出場権獲得を目指し、死ぬ気で戦う。
◇ひと仕事終えた
江村美咲(フェンシング) しっかり旗を持たなければと思ってあまり楽しむ余裕はなかったが、ひと仕事終えた感覚。五輪を意識して勝ちにこだわって戦いたいし、金メダルを持って帰りたい。
◇重みと責任感じた
清水彰人(射撃) 初めて旗手を務めて国旗の重みを感じるとともに、チームジャパンとしての責任を改めて感じることができた。出場する種目で決勝に残り、メダルを目指す。(時事)