仏主将デュポンが手術 顔骨折も大会中に復帰へ―ラグビーW杯
2023年09月23日18時20分
【パリ時事】フランス・ラグビー協会は23日、顔を骨折した同国代表主将のSHデュポンが22日深夜に手術を受けたと発表した。ロイター通信が伝えた。21日にワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグA組のナミビア戦で顔面にタックルを受け、負傷した。
協会は「数日後には医師の監督の下、段階的に回復を図りながら代表チームに復帰できるだろう」との声明を出した。3連勝中のフランスは、10月6日の1次リーグ最終戦でイタリアと対戦する。