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自衛官定年を1歳引き上げ 採用難受け、1佐以下対象―防衛省

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整列する自衛官(資料)

整列する自衛官(資料)

 防衛省は22日、1佐以下の自衛官の定年を1歳引き上げると発表した。定年延長で数千人のベテラン隊員が継続して勤務する見通しという。若者人口の減少に伴う採用難や専門技能が必要な装備品の高度化に対応した人材確保が狙いだ。

 10月に1尉から1曹まで隊員の定年を55歳から56歳に変更。来年10月に1佐を58歳、2佐と3佐を57歳、2曹と3曹を55歳にそれぞれ1年延ばす。

 陸海空各自衛隊の定年退職予定者は、2023年度で計約4000人。自衛隊員は体力面などを考慮し、若年定年制を採用してきたが、18~32歳が対象の任期制自衛官の採用数が計画を大幅に下回るなど人材確保が課題になっていた。

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