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フランス、圧勝も喜べず 主将デュポンが骨折―ラグビーW杯

配信
ナミビア戦、ボールを持って突進するフランスのデュポン=21日、フランス・マルセイユ(AFP時事)

ナミビア戦、ボールを持って突進するフランスのデュポン=21日、フランス・マルセイユ(AFP時事)

 手放しで喜べない勝利となった。フランスは格下ナミビアに96―0と圧勝したが、主将のSHデュポンが顔面にタックルを受けて負傷交代。ガルティエ監督は「非常に心配している」と表情を曇らせた。試合翌日に顔面骨折が明らかになった。

ラグビーW杯・談話

 前半はデュポンが圧巻のプレーでけん引した。6分にキックパスを通して先制トライを演出。自らもトライを決め、終了間際にもキックパスでトライにつなげた。2021年ワールドラグビー年間最優秀選手に輝いた実力を示し、試合をコントロールした。

 しかし、後半開始早々、タックルに来た相手主将CTBデイゼルの頭部が顔面に入り、ピッチを後に。病院へ向かい、検査を受けた。6万3000人超が詰め掛けた観客席からブーイングを浴びたデイゼルは退場処分になった。

 苦戦したウルグアイ戦から先発12人を入れ替え、主力を起用。計14トライを重ねて力の差を見せつけ、3連勝で1次リーグ突破へ前進したものの、デュポンの復帰時期は不透明だ。CTBフィクは「彼が大事に至らず、プレーできることを願っている」と祈るように話した。(マルセイユ時事)

最終更新:

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