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ウクライナ、穀物禁輸3カ国を提訴 東欧との結束に亀裂も

配信

 【ベルリン時事】ウクライナ政府は18日、同国産穀物の輸入を独自に禁止するポーランドとハンガリー、スロバキアの東欧3カ国を世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表した。欧州連合(EU)欧州委員会が認めた一時的な輸入規制は失効しており、禁輸措置は不当と訴えている。対ロシアで結束してきたウクライナと東欧諸国の関係に亀裂が生じそうだ。

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 ウクライナは禁輸により「(同国の)輸出業者は既に多大な損失を被っている」と批判した。3カ国は第三国への輸送には協力しつつ、安価な穀物の流入による国内農家への悪影響を懸念している。ただ、EU域内の貿易ルールをまとめている欧州委は「市場のゆがみは解消した」との立場で、輸送の経由地となる東欧5カ国に認めた輸入規制を15日で解除した。

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