• X
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

中国、偵察気球中断か 米軍撃墜後に打ち上げなし―報道

配信
撃墜した中国の偵察気球を引き揚げる米軍兵士=2月5日、米南部サウスカロライナ州沖(米軍提供)(EPA時事)

撃墜した中国の偵察気球を引き揚げる米軍兵士=2月5日、米南部サウスカロライナ州沖(米軍提供)(EPA時事)

 中国の偵察気球が米本土上空に飛来した問題で、米CNNテレビは15日、米軍が2月に気球を撃墜して以降、中国による新たな打ち上げは確認されていないと報じた。米情報機関の分析を知る複数の関係者の話として伝えた。

米中首脳会談、11月を模索 実現に不透明感も―バイデン政権

 関係者によると、米情報機関は中国政府上層部に気球を侵入させる意図はなかったと確信している。問題発覚後には中国の気球運用担当者が叱責されたという。中国側は、気球が意図せず米空域に入ったと繰り返し主張してきた。

 偵察気球を巡っては、中国軍による大掛かりなスパイ活動と見なされ、ブリンケン米国務長官が予定していた訪中を延期した。国防総省はその後、撃墜した気球の残骸を調べたところ、米側が十分な備えをしていたため機密情報は収集されなかったと結論付けた。

最終更新:

関連記事

こんな記事も

国際

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ