スモールビジネスが世界進出を視野に、調査で判明=米ビザ〔BW〕

2023年09月15日11時50分

 【ビジネスワイヤ】デジタル決済の米ビザは、第7版「グローバル・バック・トゥ・ビジネス調査」の結果を公表した。小規模企業と零細企業(SMB)の大半が国外への事業拡大を視野にクロスボーダー・セールスを重視しており、デジタル決済が増えると予想する消費者が多いことが分かった。具体的には、回答事業主のうち国外進出を成長の柱と考える割合は79%、キャッシュレス化を検討する割合は95%、新しい決済形式を受け入れる割合は35%。消費者部門では、国外からの購入に抵抗感がない割合は72%、今後1年間でデジタル支払いの頻度が増えると予想する割合は55%だった。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

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